社長メッセージ

「勇気ある挑戦」の志と行動がコタニの成長戦略です。 代表取締役社長 小谷 正博

■「独自技術」への挑戦

新技術の開発で独自のモノづくりに
徹底的にこだわる。

創業以来、当社は鍛造による塑性加工の専業メーカーとして成長してきました。業界に先駆けて、全自動化による高品質製品の大量生産を1983年に実現。また88年には、世界へ羽ばたくきっかけとなった第一号特許となる温間鍛造によるハブベアリングの新工法を確立し、さらに94年には、自動車オートマギアの製造工法であるローリング技術を確立、第二、第三の特許を取得しました。このように当社は、他に無い独自技術を追究し、モノづくりの歴史を刻んできた企業です。現在は自動車部品の新工法を模索して特殊鍛造プレスの開発に着手しています。新技術の開発には長い時間を要しますが、あきらめずに妥協せず独自性のある技術開発に取り組む。これは専業メーカーだからできるともいえます。ここにモノづくりの夢とロマンがあると思います。

■「オンリーワン」への挑戦

世界各国の顧客と兵庫県加西市のコタニが直結する。

当社がめざしているのは、オンリーワン企業です。それを可能にしてくれるのは、やはり絶え間ない新技術の開発にあります。独自の技術は、国内はもとより世界で活躍する場を作ってくれます。グローバル化が進めば、自ずとメーカーは海外での生産活動が必要となります。当社も海外に生産拠点を設けていく計画を進めていますが、将来構想としてマザー工場としての機能は日本に置いておきたいと考えています。技術開発部門は国内のマザー工場に集中させて、海外工場は生産加工に専念し世界中どこであっても顧客へ国内と同じレベルで供給を行う。そういう体制が整えば、世界各国の顧客と兵庫県加西市のコタニが直結するオンリーワン企業としての基礎が出来上がります。

■「人に応える企業」への挑戦

感謝の気持ちを忘れず
“何ができるか”を考える。

コタニの存在意義は多岐にわたります。顧客にとってなくてはならない存在となり、技術立国の日本にとっても、また地域社会に対しても応えていける企業でありたいと願っています。当社はそれらのことを念頭に置き「人に応える企業になる」を経営理念としています。コタニの今日までの成長は、多くの人や企業に支えられてきたからにほかなりません。その感謝の気持ちを忘れず、コタニは何ができるか。当社の成長が加西という地域の発展につながる、そう信じて地域社会に貢献していきます。また、社員に対しても、快適に働ける環境づくりに取り組んでいます。自然豊かな加西で子育てできるよう他社よりも優遇した社員寮を設け、2020年を目標にさらなる福利厚生施設の充実を計画しています。

■「人を育てる企業」への挑戦

技術も人も無限に広がるフィールドがコタニにはある。

コーポレートカラーとして当社は「マリンブルー」と「スカイブルー」を採用しています。マリンブルーは海を連想させ、コタニがめざすグローバル企業を表しています。スカイブルーは、果てしなく広がる空であり、コタニが追究する品質・技術の無限に広がる可能性を示しています。これらを実現していくには人材が必要であり、その人材を育てるのは企業の責任であると考えています。マリンブルーとスカイブルーは、人づくりにも通じます。グローバルに活躍するには日本の良さを理解し海外に発信できる力が求められます。また人はそれ自体、無限の可能性を秘めています。当社が積極的に女性の採用を進めてきたのも、そういった想いからです。コタニは「人」の企業でありたいと考えています。

■「新分野」への挑戦

世界的にニーズの高い鉄道関連製品で
さらなる成長を図る。

現在、当社は創業50周年に当たる2020年へ向けて、事業領域の拡大に取り組んでいるところです。ベアリング・自動車関連部品に加え、鉄道関連部品を新たな事業の柱とするべく注力しています。鉄道は、環境面から、またインフラの面からも世界で注目されており、先進国や新興国を問わずニーズが高まっています。これまで培ってきたコア技術を活かせる新分野の事業で、今後の成長エンジンの一つになってくれると期待しています。創業50周年までの年月は、コタニにとって新たなステージへ向けた土台づくりの時期と位置付けており、失敗を恐れず、誰もやっていない新しいことへ果敢に取り組む「勇気ある挑戦」の志を持つ人材こそ、コタニの成長戦略であり未来への扉を開く鍵だと考えています。

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